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月別アーカイブ: 2017年3月

交感神経・副交感神経

こんにちは、なかの杜接骨院の荒川です!

今日は交感神経、副交感神経の働きについてお話します。

前回もお話しましたが、この交感神経、副交感神経を合わせて自律神経といい

自分の意思とは関係なくコントロールが不可能な神経です。(一部例外もあります)

 

交感神経の働き
運動してる時、私たちは興奮してる状態となります。

この時心拍数は早くなり、汗が分泌されるようになります。

このように身体を活発に活動させる時に働く神経が交感神経です。

ケンカや勝負事で相手と戦うとき、身体は緊張して心臓の鼓動は早くなり、

血圧が上昇します。相手をよく見るため瞳孔は散大し呼吸は激しくなります。
(このことからケンカ中枢とも呼ばれる。)

身体が活発に活動してる時を想像すれば交感神経が優位に働いてる

様子は容易に想像するこそができると思います。

 

副交感神経の働き
「副交感神経は交感神経の逆の働きをする」と考えれば簡単です。

交感神経は運動時などの興奮した時に活発になるのに対して

副交感神経は体がゆったりしている時に活発になります。

食事中は気分を落ち着かせて食べるのが基本です。睡眠中も同じように身体を

休めてる状態です。このように食事中や睡眠中など体を落ち着かせている時に

強く働く神経が副交感神経です。

例えば食事後にお腹が満たされて眠くなりますよね。それも副交感神経が

優位に働いているから起きる現象なのです。
(このことから満腹中枢とも呼ばれる)

img_koukan-hukukoukan

 

このように交感神経が働いている時は副交感神経が休み、

副交感神経が働いてる時は交感神経が休むといった相対的な関係でバランスを保っています。

このバランスが極度に崩れると「自律神経失調症」になってしまいます。

自律神経失調症は、はっきりした原因が思い当たらないのに様々な症状がでます。

慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、不眠、便秘、冷え性、手足のしびれ、

イライラ、不安感、憂鬱になる、、、など

症状が一人一人違うように、その原因もまた一人一人違います。

生活の乱れ、過度なストレス、環境の変化、、、など

特に女性は一生を通じてホルモンのリズムが変化し続け、この女性ホルモンの変化が

自律神経の働きに影響を与えると言われています。

人によって様々な症状があり、その程度もそれぞれです。

身体的異常がみられない分、本人も精神的につらいことも多いかと思います。

しかし原因は過度のストレスであることも多く、そのストレスの原因を把握し

軽減することで症状も少し緩和されるかもしれません。

自律神経疾患でお困りの方は、まずはリラックスできる環境づくりや

心のゆとり、生活習慣の見直しなどできることから始めてみましょう。

また、自分でどうすることもできずお悩みの方はいつでもお気軽にご相談ください!

自律神経のはたらきとは・・?

こんにちは!なかの杜接骨院の荒川です。

今日は自律神経について、、、聞いたことあるけど実際どこにあるの?何してるの?

ということをお話します。

 

 

そもそも自律神経って??

自律神経は意識的な支配を受けないため植物神経とも呼ばれています。

自律神経とは、交感神経、副交感神経に分けられ、交感神経は胸髄、腰髄から

副交感神経は脳幹(中脳、橋、延髄)、仙髄からそれぞれ各内臓や血管、皮膚に分布しています。

各器官に対する作用は相反的(作用が反対)で基本的に

交感神経の作用は興奮時(活動時)副交感神経の作用は休止時(安静時)に働きます。

 

 

自律神経は普段何してるの??

この自律神経があるおかげで、食べ物を消化したり気温の変化によって

鳥肌が立ったり、血管が拡張して温度を下げたり、汗をかいたり、、、

心臓が働くのも、無意識で呼吸ができるのも自律神経のおかげなのです!

最近では『自律神経失調症』という言葉をよく耳にしますよね。

これは交感神経、副交感神経のバランスが崩れることによって発症してしまうものです。

ので、次回は交感神経、副交感神経のそれぞれの働きについてもう少し深くお話したいと思います。

筋膜の癒着改善

こんにちは!なかの杜接骨院の荒川です!

前回まで筋膜の癒着についてお話致しました。

今日はその癒着してしまった筋膜の改善方法をお話します。

基本的に日々の予防としては全身の各関節を最大限までしっかりとストレッチしてあげること、

日常では普段しない動きやポーズを積極的に行うことで筋膜の癒着をある程度防ぐことができます。

最近では*フォームローラー**マッサージボール*など、筋膜はがし専用のアイテムも

市販されているので効果的です。

しかし、すでに長年にわたり蓄積してしまった強固な癒着や深部までびっしり広がってしまった

癒着は普通に伸ばしても改善するのは難しく外部からの手助けが必要となります。

そこで、なかの杜接骨院では

*『筋膜吸引療法』**『超音波』*

での*筋膜リリース*を行っております。

*筋膜吸引療法*では普通のストレッチでは伸ばせない強固な癒着を吸引することにより

ピンポイントで剝がすことができ、比較的表層の筋膜癒着を解消させるのに適しています。

深くまで根を張った癒着に対しては*超音波治療*を行います。

*超音波治療*は、音波により身体の奥までアプローチできるので

手の届かない深部の癒着を直接刺激して緩めることが可能です。

このように、ご自身でできるセルフケアと外部からの手助けを実践することにより、

より健康的な身体にしていくことができると思います。

セルフケアをしてもなかなか身体が改善されないという方は

お近くの接骨院・整骨院に

一度ご相談だけでもしてみてはいかがでしょうか(^.^)

筋膜②

こんにちは、なかの杜接骨院の荒川です!

昨日は筋膜の癒着についお話ししましが、

とても重要なことなので引き続き筋膜についてお話します。

まずは昨日のおさらいとして癒着すると何が問題なのかお話します。

本来は滑らかで柔らかい筋膜ですが、癒着して縮むと硬くなり伸びなくなります。

硬く伸びなくなった筋膜は、あらゆる動作の妨げとなり筋肉は余計な負担を強いられ疲れやすくなります。

同時に血流も悪くなり栄養補給が滞り老廃物が徐々に蓄積されます。

やがて自然治癒力が本来の能力を発揮できず回復が追いつかなくなります。

その結果*トリガーポイント(感覚過敏・異常感覚*)が形成され様々な痛みやしびれ、不調の

原因となります。

また全身を包む筋膜が縮むことによって身体は締め付けられリラックスができず

緊張状態(ストレス)が続いてしまうことで*自律神経が乱れる要因*になります。

ようするに筋膜の癒着が進行すると
疲れやすい・痛みやすい・回復が遅い・自律神経が乱れやすい身体

になる訳です。

逆を言えば筋膜の癒着が少なく伸張性の高い状態であれば、身体に起こる様々な不調を

予防することができ、健康な日々を送りやすいということになります。

筋膜が癒着する原因はといいますと

一番は*「運動不足」*です。

筋膜は基本的に長時間同じ姿勢が続いたり、小さな動作しかしない生活を送っていると

癒着して縮みます。(無理な運動や筋トレでも癒着する場合があります)

日々の生活の繰り返しで、毎日少しずつ癒着が広がり、いつの間にか身体のの柔軟性は低下し

関節可動域が狭くなります。

可動域が狭くなることで日常の動作も小さくなり、さらに癒着が広がる、

という悪循環を起こします。

例え仕事や家事などで毎日身体を動かしていると言っても、各関節を大きく広げるような

動作をしていなければ、筋膜は伸ばされることなく癒着して硬くなります。

昔に比べあらゆることが便利になり、ある程度のことは必要最低限の動きでも事足りる

世の中になりましたが、人体の構造は昔とあまり変わりません。

人間は動くことで正常に機能するよう設計された動物ですから

運動量が減ればその分のしわ寄せがあります。

その一つが筋膜の癒着なのです。

次回は筋膜の癒着の改善方法についてお話致します(^^)/

筋膜

こんにちは。院長の荒川です。

まだまだ寒い日が続く今日この頃です。いつになったら暖かくなるのでしょうか。

さて、みなさんは筋膜ってご存知でしょうか。

最近では良くテレビでも取り上げられているので一度は耳にしたことがあると思います。

では筋膜とは一体何なのか。簡単に言いますと

『ボディースーツ』

です。

筋膜は体の内側から骨、筋、内臓などを覆い支え、頭のてっぺんから足先までを

3Dのクモの巣のように張り巡らせています。

長時間の不良姿勢、ストレス、ケガ、手術など様々な原因により

この一部の筋膜が癒着(くっついてしまう状態)を起こすと筋肉の柔軟性がなくなり

他の筋肉の筋膜も連動して引っ張られた状態になり全身の柔軟性が低下してしまいます。

筋膜の癒着により起きてくるのが、血液やリンパの循環不良、不眠や冷え性などの自律神経系の障害、

そして筋肉がスムーズに動かなくなった状態

「こり」

と呼ばれる現象です。

このいろいろな症状を引き起こす原因の一つ

筋膜の癒着。

改善させるためにはどうするか。

明日に続きます、、(^-^)

身体の痛み

こんにちは、なかの杜接骨院の荒川です。

 

もう3月ですね。

 

朝晩の冷え込みは相変わらずですが、最近は1日1日まったく違う気温で落ち着かない日が続いています。

 

気温差が不安定な日が続くと知らず知らずのうちに身体にも負担がかかってきます。

 

実際当院にもぎっくり腰で来院する患者さんがここ1週間で急に増えました。

 

こんな不安定な時期だからこそ少しでも身体に違和感を感じる時は大事に至る前にはやめのケアをおすすめ致します(*’ω’*)