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野球肩

こんにちは、なかの杜接骨院の荒川です。

 

本日は『野球肩』についてお話します。

 

野球をしていて肩が痛くなる。投げる瞬間に痛い。腕を回すときに痛い。普段は痛くないが、ボールを持って投げると痛い。そのような症状を感じている方いませんか?

 

それは「野球肩」の可能性が高いです。

 

肩の関節というのはローテーターカフという回旋筋腱板を使って動いています。

肩関節は棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋という4つのインナーマッスルによって固定されています。この筋肉の酷使によって筋肉が硬くなり肩の前方や後方に負担がかかり、痛みが出るのです。

 

 

野球肩の治療では、投げるどの瞬間に痛いのかで、治療する筋肉が変わってきます。

たとえば上図のコッキング期で痛む場合は腕を後に引く際に、前の肩甲下筋が引っ張られることで、負荷がかかり肩の前方に痛みを出してしまいます。

肩甲下筋の治療をするには特殊な技術が必要になりますのでなかなか治療をされることのない筋肉です。

上図の加速期、リリース期で痛む場合は、ボールを離す際に、後の棘下筋、小円筋に負担がかかり、肩の後方に痛みを出してしまいます。

これはバレーボールのスパイク動作でも似た症状が出ます。

 

「野球肩」は、肩関節の特性や構造を理解し、その筋肉に直接アプローチし適切な治療を行うことが重要になってきます。

なかの杜接骨院では、運動機能を確認し、どの動作で痛みが出るかなどをしっかりとチェックしてから治療を行います。

このような痛みでお悩みの方はなかの杜接骨院までご相談ください。