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アキレス腱の痛み

こんにちは、なかの杜接骨院の荒川です。

 

本日はアキレス腱の痛みについて少しお話します。

 

皆さんは次のような症状出ていませんか?

 

・朝起きた時にアキレス腱や踵が痛い

・運動するとアキレス腱が痛い

・つま先を上げるとアキレス腱がや踵が痛い

・歩くときにアキレス腱が突っ張る

 

この様な症状が出ていればアキレス腱炎かもしれません!

 

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アキレス腱炎ってどんな症状?

 

アキレス腱炎とはオーバーユース(使いすぎ)による症状でスポーツ障害としては頻度が高い症状の1つです。

踵や踵から2〜6センチ上方に痛みがあり、朝起きた時や運動すると痛みがあり、症状が進行していくと安静にしていても痛みがあります。

 

 

 

アキレス腱炎の原因とは?

 

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まずはじめに…

アキレス腱とは腓腹筋という筋肉の腱がアキレス腱という腱になり踵についています。腓腹筋は足関節を動かすのにとても重要な筋肉で、歩く時はもちろん、ジャンプしたり走ったりする時にも使う筋肉です。

 

 

ジャンプをしたりダッシュをしたりする事で、踵につくアキレス腱に負担がかかり使いすぎるとアキレス腱に炎症が起こったり、微細な断裂が起きアキレス腱や踵が痛くなるのです。

 

そしてジャンプやダッシュは腓腹筋にも負担がかかり、使いすぎると筋肉が硬くなり筋肉の柔軟性まで低下し、腓腹筋についているアキレス腱への血流が悪くなり疲労が溜まってしまい、炎症や断裂が起こります。

 

アキレス腱や踵の痛みでお悩みの方は、なかの杜接骨院までご相談ください(^^)

ハムストリングスに多い肉離れ‼その原因とは⁉

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こんにちは、なかの杜接骨院の荒川です。

 

今回は太ももの後ろ側(ハムストリングス)の肉離れについてお話します。

 

肉離れとは、名前の通り、筋肉が一部、または完全に切れてしまった状態のことを言います。

肉離れは特に足に多く発生し、太ももの後ろ側とふくらはぎに特に多発することがあります。

その中でも今回紹介するのはハムストリングスの肉離れです。

 

ハムストリングスに発生しやすい理由とは?

太ももには前面に大腿四頭筋という大きな筋肉があり、後面にはハムストリングスがあります。この2つの筋肉は拮抗筋と言われてこの拮抗筋のバランスの悪さが原因にもなることがあります。前面にある大腿四頭筋の方が非常に強い力を持っているのですが、それに比べてハムストリングスの方が筋力は構造上、劣ってしまうのです。

その結果、太ももに急激な筋肉の収縮が加わった際に、力が劣ってしまうハムストリングスに肉離れが起こりやすいというのが1つのハムストリングスに肉離れが起こりやすい理由となります。

 

また、筋肉の柔軟性が悪くなることでも肉離れは起こしやすくなります。十分なウォーミングアップやケア不足、そのような事によって筋肉の血流が悪くなり筋肉の硬さができてしまう事で肉離れの発生率は上がってしまうのです。

 

これから暑くなり冷房を使う機会も増えてくると思いますが、その冷たい風が当たる事で冷えてしまい、それがきっかけで血流が悪くなり筋肉の硬さができてしまう事も要因の一つになるので、冷やしすぎにも十分注意しなければいけません。

 

肉離れの種類

肉離れの症状は主に3段階に分けられます。

I度・・・比較的軽傷で痛みは伴いますが自力の歩行も可能な場合もあります。

II度・・・筋肉が部分的に切れている状態で内出血なども見られてきます。
こちらになると痛みを強く伴い、自力の歩行が難しくなってきます。

III度・・・こちらは最も重症で内出血が著名に出てきます。
自力の歩行はほぼ不可能となり体重をかける事も激痛を伴うようになります。

I度で軽傷だから、と油断するのもよくありません!

軽傷とはいっても、筋肉の損傷はしている状態で、そこで無理をすると重症化するケースもあります。




当院ではハムストリングスの肉離れに合わせた処置や治療もさせて頂きますので、
このような症状でお悩みの方は是非一度なかの杜接骨院にご相談下さい!

痛みとは④

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こんにちは、なかの杜接骨院の荒川です。

 

引き続き「痛み」について。

今回は『神経の痛み』です。

 

神経の痛み

神経の痛み、神経障害性疼痛(しんけいしょうがいせいとうつう)とは、さまざまな原因によって、神経が異常な興奮をすることで起こる痛みです。

代表的なものには、坐骨神経痛や頚椎症、帯状疱疹後神経痛、糖尿病神経障害による痛み・しびれなどがあります。30代以上に多く、日本では約600万人以上の患者さんがいると推定されています。

 

神経障害性疼痛とは

「痛み」には、その原因がはっきりわかるものと、わかりづらいものがあります。傷は治ったのに痛みだけが残る、病気をきっかけに痛みが長く続いているなどの場合は、何らかの原因で神経が障害されて痛みが生じていることがあります。このような痛みを「神経障害性疼痛」といいます。神経障害性疼痛は、市販の鎮痛薬ではほとんど効果が得られない痛みです。

痛みの種類を見分けることは大変難しいことですが、神経障害性疼痛にはいくつかの特徴的な症状を訴えることがわかっています。そのため、医療機関を受診する際は、痛みの症状を細かく医師に伝えることが大変重要です。

 

神経障害性疼痛の症状

・痛みが長期間続いている

・しびれ感を伴う痛みを感じる

・発作のように強い痛みが、短い間隔で襲ってくる

・普段は何でもない程度の刺激に対して、強い痛みを感じる

・少しの痛みが、とてもひどい痛みに感じる

・針で刺したような鋭い痛みを感じる

・電気が走るような痛みを感じる

・感覚が鈍くなる、なくなる

 

このような症状がある方は、神経障害性疼痛の可能性があります。

 

神経障害性疼痛の原因

「神経障害性疼痛」の原因には、次のようなものがあります。

・帯状疱疹ヘルペスやHIVなどのウイルスの感染によって、神経が障害された

・糖尿病などの代謝障害によって、神経が障害された

・脊柱管狭窄やヘルニアによって神経が圧迫/障害された

・抗がん剤の副作用によって、神経が障害された

・事故やケガなどで神経が切断/障害された

・がんの腫瘍によって神経が圧迫された

・がんの腫瘍が神経に広がった     など

 

 

 

今まで記述させて頂いたように、「痛み」と言っても様々な要因、原因があり、自分の痛みがどこからくるものなのか正確に把握し適切な治療を行わなければ回復するまでに相当な時間がかかってしまうか、あるいは手遅れになってしまう場合もあります。

もし現在、気になる痛みを感じているのであれば早めに医療機関での診察をお勧め致します。

痛みとは③

こんにちは、なかの杜接骨院の荒川です!

 

本日は『痛みの慢性化』についてお話します。

 

痛みの慢性化

急に痛くなり、短期間でおさまる痛みは「急性の痛み」、1~3ヵ月以上と長く続く痛みは「慢性の痛み」といわれます。

「急性の痛み」は、その原因となるケガや病気が治れば消えていくものですが、痛みが生じたときにそのまま放っておくと、痛みが別の痛みを引き起こし、「慢性の痛み」に変わってしまう場合もあります。

 

痛みは、交感神経の緊張と運動神経を興奮させ、血管の収縮や筋肉の緊張を起こします。その結果、血行が悪くなり、「痛みを起こす物質」の発生につながります。

 

通常、痛みが生じても、交感神経の反応はすぐにおさまり、血行が改善されて、痛みが鎮まります。しかし、痛みが長引くと、血行の悪い状態が続いて「痛みを起こす物質」が多く発生するようになります。

この「痛みを起こす物質」は血管を収縮させるため、さらに血行を悪化させ、また「痛みを起こす物質」が発生する、という“痛みの悪循環”を引き起こしていきます。

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また、痛みが慢性化すると、痛みを引き起こした原因がなくなっても、痛みを取り去ることがなかなかできなくなります。

さらに、痛みが続くことで痛みにばかり注意が向きがちになり、眠れなくなったり、不安や恐怖からうつ状態につながり、ますます痛みにとらわれて症状が重くなるという悪循環に陥ることもあります。

痛みは慢性化する前に、適切な治療を行って早期に原因を取り除くことが大切です。無理な我慢は禁物です。痛みの悪循環を断つため、早めに医療機関を受診するようにしましょう。

 

痛みが長く続いたり、さまざまなストレスにさらされていると、本来、私たちが脳の中に持っている痛みを抑える神経」の力が弱くなり、痛みを普通より強く感じたり、痛みが慢性化することがわかっています。

 

次回は「神経の痛み」についてお話致します。

痛みとは②

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こんにちは、なかの杜接骨院の荒川です!

 

前回に続きまして「痛み」についてお話します。

今回は『痛みの種類』について。

 

痛みの種類

ひとくちに「痛み」といっても、原因や状態によってさまざまです。

「痛み」は、その原因によって大きく3つに分けられます。長引く痛みなどでは、この複数の原因が関与していることが多いです。

 

炎症や刺激による痛み(侵害受容性疼痛)

ケガや火傷をしたときの痛みです。ケガをするとその部分に炎症が起こり、痛みを起こす物質が発生します。この物質が末梢神経にある「侵害受容器」という部分を刺激することで痛みを感じるため、「侵害受容性疼痛」と呼ばれています。

このような痛みのほとんどは、急性の痛みで、肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)や腱鞘炎、関節リウマチ、頭痛、歯痛、打撲、切り傷などがあります。

 

 

神経が障害されることで起こる痛み(神経障害性疼痛)

何らかの原因により神経が障害され、それによって起こる痛みを「神経障害性疼痛」といいます。

帯状疱疹が治った後の長引く痛みや、糖尿病の合併症に伴う痛みやしびれ、坐骨神経痛、また脳卒中や脊髄損傷による痛みなどがあります。傷や炎症などが見えないにもかかわらず痛みがある場合には、神経が原因となっていることがあります。

 

 

心理的・社会的な要因で起こる痛み(心因性疼痛)

神経障害性疼痛同様、傷や炎症などは見えません。不安や社会生活で受けるストレスなど、心理・社会的な要因で起こる痛みです。

 

このように痛みが引き起こされる要因は様々です。

今身体のどこかに痛みを感じられている方、その原因はどこから来ているのか、ご自身で理解していますか?

その痛みが何によるものなのかご自身でしっかりと知っておく必要がありますね!!

 

次回は「痛みの慢性化」についてお話します。

痛みとは①

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こんにちは、なかの杜接骨院の荒川です!

 

本日は『痛み』についてお話します。

普段私たちが感じる「痛み」には、切り傷や打撲による痛み、すぐに治る痛みや長く続く痛み、刺すような痛みやだるい痛みなど、さまざまな種類の「痛み」があります。また、痛みを感じる部分も、腰、首、頭、足など、いろいろです。

「痛み」はとても不快な感覚ですが、「痛み」とはそもそも何なのでしょうか。自分の「痛み」を知って、「痛み」とうまくつきあっていきましょう。

 

 

痛みの役割

私たちは「痛み」を感じることで、身体に何らかの異常や異変が生じていることに気づきます。

もし、「痛い」という感覚がなかったら、危険を察知したり、回避することができず、ケガや病気を繰り返したり、命の危険につながることもあります。

「痛み」は、体温、呼吸、脈拍(心拍)、血圧と並んで、私たちが生きていることを示す“サイン(バイタルサイン)”ともいわれ、私たちの身体や命を守る、生命活動に欠かせない役割を持ちます。

しかし、なかには「生命活動に必要ではない痛み」もあります。

必要以上に長く続く痛みや、原因がわからない痛みは、大きなストレスになり、不眠やうつ病など、ほかの病気を引き起こすきっかけにもなります。

このような場合は「痛み」そのものが“病気”であり、治療が必要です。

 

 

痛みを感じるしくみ

切り傷や火傷、打撲などにより身体が刺激を受けると、「身体が傷ついた」という情報が発生します。

その情報は電気信号に変換され、神経を伝って脳に届きます。脳がその情報を認識して初めて、「痛い」と感じるのです。

通常は、痛みの原因となったケガが治ると、痛みも消えていきます。

しかし、実際にはなかなか消えない痛みも存在します。それは一体なぜでしょう。

 

 

、、、本日はここまで(^^)

次回は「痛みの種類」についてお話し致します。